「発作性上室性頻拍症」①

今回私が入院・治療して来たのは
「発作性上室性頻拍症」という不整脈です。

<発作性上室性頻拍症とは?>

[どんな病気か]
 心臓の中に生まれつきに余分な電気回路ができていて、その回路を使って電気の空回り
(旋回(せんかい))が急におこり始めるために生じる頻脈(ひんみゃく)です。
頻脈がおこると、動悸(どうき)がして息苦しくなります。
脈拍数(みゃくはくすう)はたいてい150以上になり、タッタッタッと規則的な動悸がおこります。

 多くの病的な頻脈は、徐々に脈が速くなるのではなく、発作開始と同時に一瞬で脈が速くなり、
止まる際も一瞬のうちに止まるという特徴があります。
発作がおこると、急に激しい勢いで心臓が動き始めるため、血流に十分な圧力をかけられなくなって
血圧が下がります。
そして冷や汗やめまい、息切れ、失神(しっしん)をおこしたりします。
一般に動悸は、めまいの後で自覚することが多いようです。
 発作性上室性頻拍は期外収縮をきっかけにして旋回が始まります。
そのため、期外収縮の少ない若年者には頻脈がおこりにくいのですが、中年以降になると発作がおこりやすくなります。

[原因]
 心房(しんぼう)と心室(しんしつ)の境界に副伝導路があって、それを使って電気が旋回する場合
(房室回帰性頻拍(ぼうしつかいきせいひんぱく))と、房室結節(ぼうしつけっせつ)周辺に
2つの電気経路があってそれを旋回する場合(房室結節回帰性頻拍(ぼうしつけっせつかいきせいひんぱく))とがあります。

[治療]
 いったん発作がおこり始めると、内服剤では、発作を停止できないことが少なくありません。
発作が長く続く場合は、注射による治療が必要になります。
 あまり発作がおこらず、発作時の症状も軽い人は、抗不整脈薬で予防が可能です。

しかし、よく発作がおこり、発作時間が長く、発作時の症状も強い人は、カテーテルアブレーションで
病気そのものを根本的に治療したほうがよいでしょう。

(こちらのサイトからの引用です。⇒kotobank


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【病室から見上げた空】


「心臓の中に生まれつきに余分な電気回路ができていて・・・」と聞くと何か特殊な心臓の異常?と
思われそうですが,実はほとんどの人がもともと心臓にこの「余分な回路」を持っているとのこと。
ただ,どういった訳か・・頻脈が「出るか?出ないか?」なんですね~。

私自身も生まれてこのかた,自分がこんな不整脈に悩まされることになるとは想像すらしませんでした・・・
検診での心電図でも異常が出たこともなく・・・30数年過ごしてました!

ところが!
子育ても一段落し,テニスを始めた頃。(今から12~3年ほど前です)
レッスン中に急に心臓がドキドキし始め,休み休み受ける・・・ということが何度かありました。

その時は苦しさはあったものの
「今日は体調が良くないのかな?」とか「貧血気味??」などと思い,
症状もいつの間にか収まったためそれほど気にかけてはいませんでした。

風邪や検診で内科へ行った時にその症状のことを相談したこともありましたが
もともと貧血気味なので(-_-;)そちらの治療を進められ「鉄剤」を出されて終わり。

急な「ドキドキ」のはっきりとした原因も分からないまま・・・ 
テニスにどんどんハマっっていった私は(^^ゞ
日曜日以外はほぼ毎日2~3時間のテニス!!という部活並みのハードな日々に突入!

時々ひょっこりと顔を出す「ドキドキ」には悩まされ,そのたびに周りの友人に「ちょっと・・・」と
断ってテニスを一時中断!
すぐは収まらないので「ごめん!今日は先に帰るね~!」というすごく寂しい状態でした。



~~中途半端だけど^_^; 仕事へ行ってきます!続きはまた~~~
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by nao-617 | 2013-05-15 12:24 | 発作性上室性頻拍症 | Comments(0)