~~さて・・・入院のお話もラストスパート!~~

治療を終え病室へ戻ると主人が待っていました。
まずは成功を喜び合い^^・・・

ほっとする間もなくパタパタと検温・傷口の止血確認などが続き
その都度ベッドのカーテンが閉められるので主人はいる場所ナシ??

私の場合は「静脈」を使用しての治療だったため3時間は安静にしていなくてはいけません。
体を起こすこともダメでしっかり横になっていなくては・・・。

(ちなみに「動脈」を使った場合だと倍の6時間の安静!
 少し前に同じカテーテルを受けた方のブログなどを読むと
 「重い砂袋を乗せての圧迫は辛かった!」など・・・あるのですが
 私の場合は「圧迫帯」でだったので楽でした。日進月歩ですね~!)

ちょうど昼食時間になり,食べやすいようにロールパン・パックの豆乳などのメニューが出ましたが
さすがに・・・横になった状態では食べにくく,又それほどの食欲もなかったので軽く水分
(スポーツ飲料)をとりました。
そして持参した「ウィダーインゼリー」!
これが本当に便利でした!飲みやすくお腹にもたまるし・・・♪

この安静にしている3時間は,1時間ごとに看護婦さんが検温・傷口の止血の
確認などに来ますし,担当の先生も(女医さんもいたので2人)「どうですか?^^」と
代わる代わる訪れるため結構あわただしく・・・
腰の痛みもありましたがあっという間でした。

3時間経過後,安静は解かれたものの 導尿カテーテルが外されたのは更に30分後。
点滴は翌朝までつけておくとのことで少しがっかり・・・
ホルター心電図はもちろん・・・入院中はくっつけておかなければなりません。

それでも「自由の身」になれたのでようやくパジャマに着替えリラックス~~!!

その後担当のS先生から主人と二人で手術内容の説明を受けました。
●頻脈を起こす箇所を順調に特定出来(わずか2~3ミリ)
 10回ほど焼灼し,根治することが出 来たこと。
●今後頻脈は起こらないでしょう!と
太鼓判。
●心臓の他の部分には問題なく^ ^
いたって健康!

 など・・・丁寧に説明を受け,二ヵ月後の外来予約を入れ
 その際の心電図などで問題なければすべて終了~~!!(^^)!

先生に「・・・明日,帰るのは無理でしょうか?」と一応聞いてみましたが・・・
「術後丸一日は様子を見せてもらうことになってますので・・・」とやんわり却下。

もともと3泊4日の予定なので仕方ないですね。(^^ゞ

家事に追われる(?)主人はほどなく帰宅。

夕食を済ませた頃には大学から娘が(*^_^*)直行してくれました。
やっぱり子供の顔を見てゆっくり話せるっていいですね~!

この夜はさすがに疲れが出たのか・・・
カテーテル治療後は良くあるらしいのですが37.7度まで熱が上がり
アイスノンを当てながら睡眠・・・・
知恵熱?でしょうか?(^_^;)

翌朝には平熱に戻っていました。

この日は息子が予備校から駆けつけまたまた楽しい時間を♪
(子供たちが来る際にも 地下鉄駅に隣接しているこの病院は便利でした。)

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【最後の昼食】


そして問題もなく12日(日)お昼過ぎに退院しました。

午前中退院出来たところ・・・ナントこの日は「仙台ハーフマラソン」が開催され
病院付近はマラソンコースに近く「交通規制」がかかり^_^;
迎えの車が入れない状況でした。
そのため規制の解除される午後からの退院となりました~!


火曜日には職場復帰。
木曜日にはテニスレッスンへ・・


~~~あっ!雑感などもちょっと書きたいので⑦へ続きます・・・長くてすみません!~~
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# by nao-617 | 2013-05-31 11:37 | 発作性上室性頻拍症 | Comments(4)

~~さて!いよいよ手術当日のお話です^ ^~〜

当日は朝食抜きです。
(水分制限は無し)

9時からの手術に備え
30分ほど前から部屋に看護婦さんの出入りが続き,慌しくなりました。

まずは「安定剤」のカプセルを手渡され2錠服用。
その後,手の甲へ点滴用の針が刺されます。
そして導尿のカテーテル・・・・!!
これが・・・!(-_-;)今回一番の試練でした・・・外す時も・・・(痛!)

いつの間にか(?)上半身はハダカにバスタオル。下はT字帯姿!!(/////)
(移動中は毛布を掛けられました。)

心もカラダも「まな板の鯉」状態。
されるがまま!!

部屋のベッドに寝かせられた状態でシャーーッと手術室へと運ばれて行く私・・・
(8階~2階まで・・・エレベーターに乗って・・・渡り廊下を渡っての長旅^ ^)

c0143821_12135042.jpg
【入院グッズ。パジャマ(部屋着)、バスタオル、リラックマ^ ^、2PMの雑誌】


あ!!ダンナが来てない??
私が手術室に入った直後に来たらしいのですがモチロン既に「入室禁止」でした。(笑)

手術室では既に10人近いスタッフがキビキビと働いています。
皆さん動きはテキパキと・・・でもすごく穏やかに声をかけて下さって感激〜!

ベッドから手術用の細いストレッチャーへ助けを借りつつ「コロン!」と転がるように移動し
バスタオルから薄い手術用の布にチェンジ!
さまざまなシート(冷たい)やコードが体に貼られ「髪の毛が長いので・・・」と頭にはシャワーキャップ状のものをかぶせられ・・・

いつの間にか先生も登場!

「良く眠れましたか??」と優しく聞いてくれたので
「・・・ちょっと・・・目が覚めて・・・(`_´)ゞ」なんて繊細さのアピール?!(爆)
(実際は爆睡でした…)

酸素のチューブを鼻の下に付けられ・・・
ストレッチャーの冷たさと
貼られたシートとのWの冷たさで
やたらと寒さを感じながらも
とっても落ち着いてる自分自身。(安定剤のせいかな・・)

いよいよ・・・治療スタート!

「それでは‘眠くなる点滴‘入れて行きますね・・・!」と先生の声。

ん・・・・・
・・・・・・

すぐに夢の世界へ半分・・・・

先生やスタッフの声が聞こえ
それに返事は出来るんだけど 夢うつつ・・・・・zzz

途中
「いつもの頻脈」が起きているのに気がつく・・・
トクン!トクン!トクン!・・・

(この治療は「頻脈を起こした状態」に持って行き,その元になっている部分を探し出して
 焼灼します。一箇所だけのこともあるし,何箇所もあることも。
 私は一箇所でした。)


・・・zzzzz・・・・・

先生たちの声・・・!
数字や専門用語が飛び交ってます・・・(←解釈不能!焼灼する温度・角度などですね)
けっこう深刻に叫んでるように思え
「・・・直りきらないのかな~~」などとチラリと思いながらも・・・・zzz

トクン!トクン!トクン!・・・・

胸の鼓動を感じながら
「もう二度と起こらないでね・・・さよなら!頻脈・・・」と別れを告げる私・・

途中 静脈からカテーテルを挿入する時だけ少し痛みを感じ、
「イタタ・・・!」
「大丈夫ですか?すぐ終わりますよ~・・」

zzzz・・・・・・

ちょっと意識がクリアになってきたかな?

手術台の左側にはレントゲンの大きなスクリーンがあり
そこにモノクロの,私のリアルタイムの心臓が大写しになっています。

不思議と恐怖心もなく、ぼんやりと
見てはまた目を閉じてうつらうつら…

ちなみに「胸の痛みや熱さ」なども全く感じません。

先生に「眠気がなくなったら言って下さいね。」と言われ
「眠気が・・・なくなったかも知れません!」と
点滴の^_^;おねだり(?)

・・・・・zzzz・・・・

始まってからどの位経ったでしょう?

「終わりましたよ!もう頻脈が起こることはありませんから。」(^^)v
先生の声で我にかえりました。

ほっと安心するとともに
ずっと冷たい台の上に横たわっていたので寒くて寒くて・・・
ガチガチと歯が噛み合うのを我慢出来ないほど!

体に掛けられた薄い布を外すと・・・
「あ・・・!体が赤くなってますね!」の声。

どうやら使用した「造影剤」へのアレルギー反応のようです!
(その後,部屋に行ってから赤みは引いて来ましたが・・・)


点滴と導尿のカテーテルを残し、
他のシール状のものなどは体から全て外され,手術着(上着だけ・・)にT字帯だけとなり
再びベッドに乗って病室へ戻りました!

時計を確認すると時刻は11時半。

2時間半のカテーテル治療は無事に終わりました!


~~次は術後のお話です~~~
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# by nao-617 | 2013-05-29 12:04 | 発作性上室性頻拍症 | Comments(2)

~なかなか進まないレポでごめんなさい~~(^^ゞ

私が受けた「カテーテルアブレーション」について簡単に説明しますね!

カテーテルアブレーションとは?】

カテーテルアブレーション(Radiofrequency catheter ablation:RFCA)とは、
カテーテルという直径2mm程度の細い管を、足の付け根の大腿静脈(または動脈)から心臓に挿入し、
不整脈発生部位にカテーテルを当てて暖め、不整脈を根治する治療法です。

 初めに足の付けねを局所麻酔し、その後カテーテルを心臓にすすめて、レントゲンと心電図を見ながら
ケント束にカテーテルを持っていきます。
足の付け根に麻酔を施す時は若干痛みを伴いますが、カテーテルが心臓に入ってきても多少動悸がする
程度で痛みはありません。また検査中発作が起きドキドキする場合がありますが、すぐ止めることが可能です。

 実際のアブレーションは背中に対極板を貼って、心房の中に入れたカテーテル先端との間で
高周波エネルギーを流すことでカテーテル先端の温度を60度程度まで上昇させることで組織の壊死を
作成します。
1回あたりの通電は30秒間から60秒間くらいで、通常は数回程度焼灼しますが、焼灼している間は、
軽い痛みがあったり胸が熱くなったりします。

こちらのサイトからの引用です)

c0143821_10314616.jpg
画像はこちらのサイトからお借りしました)

ひぃ~~~~っ!!

こうしていろんなサイトで復習したり,画像を見てる今のほうが
実際の治療よりもよっぽど怖いです・・・!!


~~~さあ・・・いよいよ「まな板の鯉」の話です!~~
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# by nao-617 | 2013-05-28 10:46 | 発作性上室性頻拍症 | Comments(0)